読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

*メンヘラ*

苦痛や恐怖がものすごく大きくて、プラスの感覚がほとんどゼロの状況、で、どうやったら生きていけるのか、という話だと思うんですね。

 

苦痛の方に完全に振り切ってしまっていて、人生の収支が大幅赤字の時に、普通の生き方はできないと思う。どうにか生き方を変えないといけない。モデルチェンジできるかどうか。

 

何をしたって苦痛しか感じない状況、自分の全思考回路が、全力を出して地獄を作り出している状況。どこに行こうが、何をしようが苦痛が付いてくる状況。未来なんて考えるのも恐ろしい。将来この苦痛から逃れられる可能性はゼロと思える状況。何も聞かれない無意味な拷問が、影みたいにつきまとってくる状況。そんな完璧な苦痛が存在するとする。

 

一つの答えは、苦痛から主導権を奪えるかどうかだと思う。どんな些細なことでもいいから、自分で選んで見ること。一切の感情を追い払って、客観的に選択を行って、実行すること。選択をするからといって、苦痛の総量は変わらない。Aを選ぼうが、Bを選ぼうが苦痛の総量は百だったとしても、少なくとも自分で選んだ苦痛にはなる。後悔はなくなるかもしれない。

 

でもそういう生き方だと、どんどん孤立していく。苦痛は人を孤独にすると思う。全部自分の頭で考えて結論を出して、行動の結果を引き受けないといけない。

 

最近思うのだけれど、もう一つ次のステップとして自分という枠を捨てられるかどうかということかもしれない。自分より大きい何かの一部として生きている感覚を持てるかどうか。自分の命より大事な存在があると思えるかどうかで、だいぶ楽になるきがする。